混声合唱団piacere〈ピアチェーレ〉
“piacere”とはイタリア語で「喜び」「愉しみ」を表し、“a piacere”で「自由に」という意味の音楽用語になります。
piacereのミッション(存在意義 やらなければいけないこと 使命)
私たちは、人生の多忙な時にもアンサンブルの喜びを感じながら、音楽の高みを目指す居場所を作ります。
piacereのビジョン(なりたい姿)
- 音楽愛好者たちが、各々の個性を尊重しながら、短い練習の中で自分たちの音楽性を磨き、人の心を動かす音楽表現を目指します
- 指揮者や運営をふくむ団員各々が対等な立場でアイデアを出し合える、開かれた雰囲気を目指します
piacereのバリュー(価値観)
- 人生にはいろいろなフェーズがあり、忙しい時期の波があります。そんな時でも一期一会を大切にし、できる範囲で参加し、参加する人を受け入れます
- おのおのが生活の中で得た多種多様な体験や知見・スキルを持ち寄り、互いにコミュニケーションを取って、技術力と表現力を磨きます
- 限られた練習時間を有意義に使うため、団員それぞれが創意工夫を凝らしながら、自律的に/力を合わせて練習を作り上げます
- 音楽の表現を高めていくための様々な機会をつくります(その一つとして演奏会への取り組みがあります)
- 音楽も運営も支えてくれている人に意識を向けます
- おのおのができる範囲で練習の準備をします。必要な時には遠慮なくサポートを求め、周囲も協力します
piacereのファクト(こんな合唱団です)
- 京大ハイマートOBOGが中心となって2004年に活動開始しました(現在は他団の出身者も複数人います)
- 練習は主に都内の練習場で、月に1~2回程度、土日祝に半日やります。平日の練習はありません
- アンサンブル練習が中心で音取り練習は少なめです
- 演奏会は1年半~2年に1度程度の開催を目指しています
- 練習への参加は柔軟で、途中参加も可能です
- 創団以来、団員が指揮者をつとめています。ボイストレーナー、伴奏者、ソリストなど外部の音楽家の力を借りています
- 日本語の曲と外国曲のどちらも演奏しており、難易度の高めの曲が選ばれる傾向があります(選曲の傾向は過去の演奏会の曲目が参考になります